WORK
JAPOW CAST – スキー・スノーボーダーのための積雪情報サービス Web開発
OVERVIEWオフトレも本番も、ポケットに。雪情報をブラウザでも、すぐに。
ネイティブアプリ「JAPOW CAST」の世界観を、Webへと拡張するプロジェクトです。アプリをまだインストールしていないユーザーにもブラウザから雪情報を届け、価値を体感してもらったうえでアプリのダウンロードへ自然に導く——その「最初の接点」となるWebプラットフォームを、コーポレートサイト・ランディングページ・情報発信まで含めて設計・開発しました。アプリとWebが一体となってブランド体験を支える、入口づくりの取り組みです。

ISSUEアプリ前の「最初の接点」をどう作るか
どれほどアプリの機能が優れていても、「アプリをインストールする」という行為そのものが、新規ユーザーにとっては高いハードルになります。検索やSNSから関心を持って訪れたユーザーが、まずはブラウザで気軽に雪情報に触れ、その価値を実感したうえでアプリ導入へと進める——そんな段階的な導線をどう設計するかが大きな課題でした。
さらに、雪山トピックやアップデート情報、スキー場・インバウンド向けのプロモーションなどを、継続的に発信・運用できる仕組みも求められていました。「集客の入口」としての強さと、「運用し続けられる」柔軟さの両立が、このプロジェクトのテーマでした。
SOLUTIONWebで完結しつつ、アプリへつなぐ体験設計
ブラウザ上だけでも主要エリアの雪況や予報を確認でき、各ページからは自然な流れでApp Storeへと誘導される構成にしました。利用の中心がモバイルであることを前提に、スマートフォンでの閲覧体験を最優先に設計。アプリと一貫したビジュアルとトーンでブランド体験をつなぎ、「Webで知り、アプリで深く使う」という二段階の関係性を築きました。
- エリアから探す:ブラウザでも主要エリアの雪況・予報をすぐに確認
- アプリ導線の最適化:各ページからApp Storeへ自然に誘導するCTA設計
- 情報発信:雪山トピックやアップデートを継続的に発信できる構成
- レスポンシブ設計:利用の中心であるモバイルでの閲覧体験を最優先

APPROACHNext.js で、速く・運用しやすく
フロントエンドにはNext.jsを採用し、高速な表示とSEOに強いページ構成を実現。検索からの流入を最大化し、雪を求めるユーザーとの出会いを増やす設計としました。雪山トピックやアップデート情報を継続的に発信できる構成とし、運用負荷を抑えながら鮮度の高い情報を届けられる体制を整備。お問い合わせ導線も用意し、ユーザーとの接点づくりまでをWeb側で完結できるようにしています。
モバイルファーストのレスポンシブUIにより、どの端末でもアプリと地続きの一貫したブランド体験を提供。表示速度・更新性・拡張性のバランスを取りながら、「育て続けられるWebサイト」としての土台を整えました。

OUTCOMEアプリ前後をつなぐ、もう一つの入口
Webからの接触機会を増やし、ブラウザでの体験からアプリ導入までを一本の流れに束ねることで、JAPOW CAST のブランドはWeb・アプリの両面から支えられるようになりました。利用の大半を占めるモバイルでの閲覧体験を軸に、情報発信・プロモーション・インバウンド対応まで運用できる基盤を整備。プロダクトの世界観を保ちながら、継続的に成長・改善していけるWebプレゼンスをJAPOW CAST にもたらしています。