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実績

SEVEN DOT コーポレートサイト – WordPressからヘッドレスCMS(Contentful + Next.js)へ移行

Web Development

自社サイト seven-dot.jp を、WordPress からヘッドレスCMS「Contentful」と Next.js を組み合わせた構成へ全面リニューアルしました。デザインと URL 構造は従来のまま、サイトの土台だけを最新のアーキテクチャへ移行したプロジェクトです。

背景 ― WordPress 運用の課題

長く運用してきた WordPress サイトには、次のような課題がありました。

  • サーバー・PHP・プラグインの継続的なアップデート作業が必要

  • 管理画面やデータベースが常に外部公開されており、攻撃の対象になりやすい

  • アクセスのたびにサーバーでページを生成するため、表示速度に限界がある

こうした「本来の業務ではない保守作業」をなくすため、コンテンツ管理と表示を分離するヘッドレスCMS構成を採用しました。

新しい構成 ― 「管理」と「表示」の分離

サイト構成のBefore/After図。Beforeはレンタルサーバー1台に管理画面・PHP・データベースが同居。Afterはコンテンツ管理のContentfulと表示のNext.js on Vercelを分離した構成

コンテンツは Contentful がクラウド上で管理し、サイト本体は Next.js(Vercel)が事前生成したページを高速配信します。公開サイト側にはサーバーもデータベースも存在しないため、速く、壊れにくい構成です。

移行で行ったこと

  • WordPress の記事・固定ページ・実績・画像を、自作の移行スクリプトで自動変換して Contentful へ登録

  • URL 構造は旧サイトと完全に同一に維持し、検索エンジンからの評価を引き継ぎ

  • テーマ(PHP)に埋め込まれていたトップページなどは Next.js で再実装

  • お問い合わせフォームはメール配信サービス(Resend)を使って再構築

  • 記事の公開・更新が即座にサイトへ反映される仕組み(Webhook + ISR)を実装

公開後の運用 ― 更新はブラウザだけ

コンテンツ更新の流れ。1 Contentfulを開く、2 記事を編集、3 Publishを押す、4 Webhookが自動でサイトに即時反映

リニューアル後のコンテンツ更新に、専門知識は必要ありません。Contentful の管理画面で編集して Publish ボタンを押すだけで、数秒後にはサイトへ反映されます。HTML・FTP・サーバーの知識は一切不要です。

得られた効果

リニューアルで改善した4つのポイント。表示速度の向上、セキュリティの強化、運用負荷の削減、更新のしやすさ

使用技術

  • CMS: Contentful(ヘッドレスCMS)

  • フロントエンド: Next.js(App Router)/ TypeScript / Tailwind CSS

  • ホスティング: Vercel(GitHub 連携による自動デプロイ)

  • メール送信: Resend

  • アクセス解析: Google Analytics 4


WordPress からの移行や、ヘッドレスCMS を使ったサイト構築にご興味のある方は、お問い合わせからお気軽にご相談ください。